アジアのIT化スピード

IT技術の発展は日本のみならず、世界中で起こっています。
特にアジアの発展はめざましく、台湾や中国、韓国やインドなど、ITの発展がそのまま国の経済の発展に繋がっている国がたくさんあります。
その要因として、グローバルに活動しているということが挙げられます。
国内に限らず、世界単位でのIT化のニーズに応えられるよう、様々な製品を作り出しているのが成功の秘訣です。また、人件費の低い中東アジアなどに工場を構え、効率よくものづくりをしています。

日本も海外に工場や会社の支店を置いていますが、ある調査によると「過去3年の国外での収益/利益が期待通りだった」と答えた日本企業は12%と低く、トップの中華圏の37%と比較しても低い数字に終わりました。
その原因はなにかというと、その国とのパイプライン的な人物や事業所がいないことだと思います。現地と日本との橋渡し役がいなければうまくことは運びませんが、そういった管理、責任を負う人材が少ないのです。
こういった責任の伴う役割は英語ができて現地の内情に精通している人が必要ですが、日本人にはそういった人は中々いません。現地でそういった人とコミュニケーションをとれればいいのですが、それも難しいようです。

日本がもっとIT業界を大きくグローバル化させるには、とにかく役職に立てる人材を探すか育てるかしなければならないだろうと思われます。
現地のインフラが整わなければ、いくら技術力があるからと言って何も出来ません。これからの時代に対応するためにも、人材育成が鍵となりそうです。

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